涙袋は筋トレで作れる!眼輪筋エクササイズ
目を大きく見せる「涙袋」。
あるのとないのとでは見た目の印象が違うため、涙袋を作るメイクなども一般的になりました。
メイクは手軽ですが、
メイクオフしてしまうと涙袋が消えてしまうのに悩んでいる方もいるのでは。
実は涙袋は目元の筋肉「眼輪筋」の筋トレで、割と手軽に作れてしまうんです。
しかも涙袋ができるだけでなく、嬉しい美容メリットもたくさん!
眼輪筋は短時間の継続で、短期間で効果が出るのも嬉しいポイント。
気になる方は早速今日から始めてみましょう!
涙袋を作るエクササイズ
下瞼がピクピク動いたら、筋肉に適切な負荷がかかっている証拠です。
筋トレ初めは、下瞼の筋肉の使い方がわからず、上げづらい場合も。
そんなときは、指で軽く下瞼を持ち上げ、力を入れる箇所を感覚的に
覚えると良いでしょう。
また、筋トレ時に目元に小ジワが出る場合は、癖にならないように
指で押さえて伸ばしてください。
1)目をできるだけ大きく見開く。この時、眉毛を上げたり、
おでこにシワが寄っていないかチェック。
眼輪筋のみの力で持ち上げること。
2)眩しくて目を細める感じで、下瞼を上に持ち上げる。
上瞼を下げないように注意。
3)下瞼を持ち上げたまま10秒キープ。
終わったら軽く目を閉じて休憩。
これを1日10回程度行う。
下瞼を鍛えると小ジワやクマにも効果が
下瞼のエクササイズを行うと、嬉しい美容メリットが。
まず1つは目の下のシワ。
目の下の筋肉が鍛えられて盛り上がるため、シワが伸びて目立たなくなる効果が。
そして、筋トレ効果で目の下の血行が促され、クマが目立たなくなる可能性も。
一石三鳥のエクササイズのため、モチベーションの継続にもなるでしょう。
腫れぼったい瞼をすっきりさせるエクササイズ
昔に比べて瞼が腫れぼったい気がする、奥二重になった、
などと感じる方は、眼輪筋が弱まっている可能性が。
眼輪筋を鍛えると、加齢などで厚くなった瞼の脂肪がすっきりします。
1)視点を遠くに置いたら固定する。目をきょろきょろ動かさない。
2)眉を上げたり額にシワができないように目を大きく見開く。
3)数秒キープして疲れたら目を閉じて緩める。
4)5回程度繰り返す。
このトレーニングを1日2~3セット行いましょう。
トレーニング前にホットタオルなどで温めると、より効果的です。
PC作業などで近い距離で目を酷使する疲れ目にも、目元の緊張をほぐす
役割もあるため、ぜひ隙間時間に試してくださいね。
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