「加齢でなんだか顔が長い?」“顔長老け”を解消する方法
数年前に撮った免許証やパスポート写真と現在の自分を見比べて、
「なんだか顔が長くなったかも・・・」と思った経験はありませんか。
実はそれ、気のせいではないようです。
30歳くらいから気になる人が増え始め、
40歳から60歳の期間に、3cmも顔が伸びてしまうことがあるのだそう!
顔長になる理由は骨格の変化ではなく、顔の肉のたるみが原因。
顔の肉を支えていた頬の筋肉が加齢とともに減少し、下がってしまうためです。
また、皮膚の下に潜む老廃物が溜まってしまうと、その分顔の重さが増えるので、
たるみに繋がる悪循環が・・・。
一般的に目の下から顎までが短いほど「かわいい」と言われる顔立ちのため、
目から下の長さを短くするのがポイントです。
対処法は2つ。今すぐ改善できる方法はメイクで顔伸びを矯正すること。
そしてもう1つは、時間はかかりますが頬の筋肉を鍛えてたるんで伸びた頬を
リフトアップさせること。
今回はメイクでの対処法をご紹介します。
■人中短縮メイク
最近流行の人中メイクは、鼻と上唇の間を短く見せること。
小動物の顔がかわいいのは、人中が短いのも理由の1つ。
人中が短いと若くかわいらしい印象になるため、顔の間延びが気になったら試してみましょう。
【人中短縮メイク】
1)鏡で鼻の下から上唇の中間点をチェックする。
2)鼻の下から中間点まで、逆三角形になるようにシェーディングで影を描く。
3)唇の輪郭をリップライナーでオーバーめに描く。
リップライナーは唇の色に馴染むつやなしのベージュがおすすめ。
■顔面の余白を埋めるメイク
人中短縮メイクをしてみても、頬の長さが気になる・・・という場合は、
さらにメイクで余白を埋めるのも1つの方法。
必須アイテムはヘルシーな血色カラーのチーク。
チークは頬の中心から少し下のあたりに横長に入れると、
そこで視線が分断され、頬の長さが短く見えます。。
【顔面の余白を埋めるメイク】
1)頬の中心から少し下あたりに横長の楕円型にチークを入れる。
小鼻の横あたりから始め、眉尻より外側にはみ出さないように注意する。
2)余ったチークを鼻の付け根、鼻先、あご先にのせる。
3)下まぶたにアイシャドウとマスカラを入れる。
チークののせ方を変えるだけで、印象がガラッと変わるのがメイクの面白いところ。
顔長老けを補正しつつ、秋カラーのメイクを楽しみましょう!
。
さて、10月末になり、気温が下がると空気も乾燥しています。
メイクをしていてカサつきが気になったり、髪のパサつきが気になる場合は
部屋の湿度が足りていない可能性大。
美容・健康のためには十分な湿度が必要です。
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Life on Productsオフィシャルストア店長