災害級の猛暑日をやりすごすためのエアコン代節約術!
2023年夏は記録的猛暑といわれていましたが、今年もその記録に続くか
上回りそうな、災害級の猛暑日が続いています。
異例の猛暑である今年は、9月に入っても引き続き高温が続くそうで、
悲しいことに、すでに酷暑予報が流れています・・・。
夜になっても気温が高いせいで、エアコンを1日中稼働させざるを得ない、
というご家庭も多いことでしょう。
熱中症にかかるなど命に関わるため、エアコンの常時ONは仕方がないことではありますが、
その一方で気になるのが電気代。
電気代補助のなかった7月分の請求を見て、「悲鳴を上げた」なんて声も聞きます。
そこで今回は、この災害級の猛暑日をやりすごすために、エアコン代の節約術について調べました。
試してないことがあれば、ぜひ取り入れてみてください。
エアコン節約術:1.エアコン設定温度の見直し
エアコンの設定温度は、温度が低いほど消費電力が上がり、電気代に反映されます。
そこで、できるだけ高めの設定にし、あとはサーキュレーターの併用で
室内の空気循環を行い、涼感をアップさせるのがポイント。
サーキュレーターはエアコンを背にして配置し、
床に溜まった冷気を上へ送風すると、部屋全体を涼しくできます。
エアコン節約術:2.冷風を回復させるフィルター掃除
エアコンを毎日使用していると、以前よりも冷えが弱いと感じた経験があるかもしれません。
その場合、エアコンのフィルターにほこりなどが付着している可能性があります。
フィルターにゴミが付着していると、空気の吸引をしにくくなり、
冷えにくくなるうえに、消費電力もアップに・・・。
効率よく運転させるためには、フィルター掃除を定期的に行うのがおすすめです。
掃除の目安は2週間に1回だそう。
猛暑日続きのため、エアコンを止めるタイミングが難しいものですが、
気温が下がった日や夜間にできそうだったら、ぜひお試しを。
エアコン節約術:3.日除けカバーで室外機を保護
室外機の配置によっても、エアコンの運転効率が変わります。
室外機が直射日光に当たる場所にあったら要注意。
室外機の内部が高温になると、熱い空気を排出しにくくなり、
それが原因となってエアコンの冷えが弱くなり、さらに消費電力が上がってしまいます。
室外機を保護するには、遮光ネットで室外機をカバーすると効果的だそう。
省エネ効果も大きく、試す価値は大です。
以上、エアコン節約術のご紹介でした。
エアコンの効きが悪い、電気代が気になる・・・という方は、
1度チェックしてみてくださいね。
そしてエアコンを稼働していると、気になるのが室内の乾燥です。
肌や髪が乾燥するだけでなく、喉などの粘膜も弱くなってしまいます。
そこでこの時期おすすめなのが、パーソナルタイプの加湿器です。
また、熱中症対策として暑さを感じたら、体を冷やすと効果があります。
おすすめなのがこちらの商品。
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